漫画 その3

 

◆好き好き大嫌い

岡崎京子は高校生のときにはまって、全作を一生懸命集めた。本当に好きだった。
絵もくせになるし、話とか会話とか、空気感。全く知らない80年代の雰囲気は東京ガールズブラボーで知った。Pinkの黄色の綺麗なたまごやき感、ピンクの綺麗なバラ感、トーンの沼っぽい影感、手元になくても思いだす。

 

好き好き大嫌い (宝島comic)

好き好き大嫌い (宝島comic)

 

 
残したのは厳選を重ねて「好き好き大嫌い」、「リバーズエッジ」、「森」の3冊だけ。

初期の線の絵が好みです。

「好き好き大嫌い」はお留守番する話と、かわいいエイリアンが出てくる話が好き。

「リバーズエッジ」は手放したかったけどなんとなく高校生活の象徴になりすぎて、記念としてとっておきました。笑
映画化されたけど、見る気がおきない。主人公のゆらゆら感が。誰だったら観たかったんだろうなあ、昔の吉高由里子さんとかかなあ、結局園監督女優さんだけど。またタッグ組んで是非とも映画撮ってほしいなあ!!松岡茉優さんでもカメレオンできそうだったのになあ。これは名作だけにとても残念だ。

「森」は、成人してから本屋さんで見かけて、つい買ってしまった。
緑の装丁が綺麗で、線もセリフも削ぎ落とされている感じで、なんとなくとってある。

Pink、ヘルタースケルター、私はあなたのおもちゃなの、ハッピイハウス、セカンドバージン、どれも何回も読んだ。暗黒期にピタリとくる作家は岡崎京子をのぞいていません。でも大人になって、抜け出して、全作が本棚に並んでる圧に負けて、売り払いました。笑 大変お世話になりました。

 

 

一生手元に残したい漫画と、一時的で終わるのと、一体何が違うんだろう。


そういう意味だと、ジョージ朝倉はもはや1冊も手元に残っていない。中学生の時にあんなに読んだのに、、ハッピーエンドは子供ながらに「こんな世界・・」という衝撃だった。ヴィレッジバンガードで買ったもはや若気のいたりになってしまうのだなあ。笑


あ、矢沢あいもか、、。
天使なんかじゃないをこの間久々に電子版でよんで、翠ちゃんがけっこうあれな女の子でびっくりしました。笑
中学生のころパラキスとか下弦の月とか、おしゃれとおもって一生懸命集めて、
NANAをクッキーで買って夢中で読んでいたのに、高校生になったらもはや興味がなくなっていた。

 


こどものおもちゃ

これも小学生の時にりぼんコミックスを揃え、高校生ぐらいで売り、大人になってまた文庫で揃えた名作。
子供の時も夢中で楽しめて、大人になって読んでも面白い漫画って、本当にすごいと思います。紗南ちゃんは永遠のヒロインです。良い子すぎる、、、泣
これも学校の図書館に置いたらいいのにな。笑

小花先生も笑いのセンスが特別で、本当に面白い。漫画ってすごいと改めて思わされる漫画です。絵が可愛くて、目が細かくて、一生懸命真似して描いてた思い出。

 

これに収録された久々すぎるこどちゃが可愛すぎて、小花先生に感謝しかなかった、、、。こどちゃと赤ずきんチャチャはりぼんの至宝だ。
ずっと前の連載作を、こうして描けるって漫画家さんは本当にすごいなあ、、。